頭の中のぐるぐるを出したい
住宅記事の進みが悪い。
うーん。シリーズモノだから、飽きがきちゃったのかな?
自分の中の締め切りが追いつかないし、パソコンを開いても面白い構想が出てこない。
こまった。
それに、ゴールデンウィークは何かと用事が詰まってしまって。
大したことではないんだけど、時間が取られるものばかりなのがイタイのです。
唯一オフの明日は本格的に仕事を進めなくてはならないのに、ジムに行きたい衝動が私を困らせています。
だってー。明日しか行けないんだもん。
なんて、子供みたいな私が心のなかでジタバタしてる。
明日、3日もかけて仕上げそこねている記事をあげたら行ってもいいよ。ほんとは、もう一本仕上げたいくらいだけれど…。
ここで厳しくしきれないのが私の悪いところで。
内なる私よ。ジム、行きたいよね。
連休はジムが閉まるの早いし。モタモタしていると行けなくなってしまうよね。
なんて、なんとか行く方向で調整を始める始末。
夜仕事をしようにも、緊急事態宣言を受けて夫が早く帰ってくるから、どうしても宴になってしまうー!
ほんと、宴は断れないのでね。
どうですこの甘々な生活。
息を抜くなら思い切り抜け、とも思うんだけど、それもしきれない。
明日、朝からジムに行ったほうが効率いいの?
そうとも思えないけれど。こんなふうにブツクサ言ってるのも、よいアイデアを遠のかせている気がする。
あーぁ。文豪がホテルにカンヅメでお仕事する気持ち、わかるなぁ。
子供の世話もしないで、好きなときに書いて、好きなときに寝て食べて。
お風呂も着替えも気分のままにしたら、楽しいだろうなぁ。
って、私は1文字1円以下のウェブライターですけどね。
私でもそんな波を感じているくらいだから、きっと世の書物の本業さんはもっとそう感じるんじゃないかな?
まぁ、なんの制限もなく生きている人なんていないし、私がぐだぐだ考えてること自体「無駄無駄無駄ー」って一蹴されるようなたわごとなんでしょうけれど。
「抱えているものが多いほど遠くへ行ける」って夫はよく言うけれど、私は3人の子供を背中に背負って、踏ん張っているのが精一杯ですよ。
子から手が離れるころには、私は老いていて。
フットワークはさらに鈍り、お酒も弱くなっちゃってさ。仕事もイマイチ。バイトは、諦めてるかな?
そんな私が、どう遠くへ行けるっていうんだあ。
とにかく毎日を凌いで、その日その日をちゃんと終わらせていこう。
何もできないけれど、やることやろう。
今日も、夫がおいしい宮崎辛麺を野菜たっぷりで作ってくれたのを、写真も取らずに黙って爆食いしてしまってさ。
おばさんがグズグズ言ってるだけの文章を晒してすみません。
宮崎辛麺て、色んな袋麺が出ているんですよ。
今日私が食べたのはコレです。
辛さ控えめで、とっても食べやすかったー。
というわけで、明日はモチベーション上がっていますように。お祈りして、寝ます!
では、また。